お葬式の喪主として守らなければならないマナー

身内が逝去し喪主をする事になった際、喪主が守るべきマナーを知らないと大変です。喪主は参列者とは違ったマナーを求められるため、いざその時になってから覚える事は難しいでしょう。では、喪主としてのお葬式のマナーにはどういったものがあるのでしょうか。

喪主の服装は参列者の時と同じく当然喪服で、もし用意できない場合は業者からレンタルも可能なので、そちらを利用すると良いでしょう。また、以前は女性は着物とされていましが、近年ではスーツでも問題なくなってきているため着物が用意できない場合はスーツでも問題はありません。ただ、喪服はその後も使う可能性があるものですから、喪主をする時を機会に一着揃えておいた方が良いでしょう。

また喪主をする時に知っておきたい知識として、挨拶に関しても知っておいた方が良いでしょう。喪主の挨拶は通夜や告別式共に、訪れてくれた参列者に対して故人に代わってお礼を述べるというものです。挨拶としてどのような事を言えばいいのか分からないという場合、インターネットなどを利用するとお手本となる例文を見つける事ができるので、こちらを参照にして考えると良いでしょう。ただ、挨拶を考える時には重ねて、たびたび、引き続きなど不幸が続くことを連想させるような言葉は忌み言葉とされているため、使う事は絶対に避けるようにします。

お葬式をする際、そのお葬式の形式によっては弔問を断る必要がある場合も考えられます。特に家族葬などごく限られた身内だけで行う形式のお葬式では、弔問を断る必要性も出てくるでしょう。わざわざ弔問に訪れてくれた方を断るのは失礼だと思ってしまいますが、故人が身内だけのお葬式を望んでいたと伝えれば、お葬式の弔問を断る事は失礼ではありませんので安心して対応しましょう。